井上えいじ の ブログ



昨年の沖縄知事選の結果から、今年の大きな政治テ-マは、沖縄になるだろうと考え、昨年の宮古島に引続き沖縄本島の、普天間基地と辺野古地区を見たくて4月13日から16日まで沖縄に行ってきました。勿論、ポケットマネーで、です。

普天間基地の写真はFB(フェイスブック)に載せてあります。いつも報道される写真は、どうやら私が登った普天間基地を一望できる公園の展望台からのようです。確かに基地周辺には住宅等の建物が密集していますが、基地が建設された20年後に小学校が建設されたように住宅も基地建設から集中されたのだろう。
公園の展望台から写真を撮っている間、ヘリの発着はなく静かなものでした。公園の展望台の反対側には宜野湾市役所があり「普天間飛行場早期返還」「オスプレイ配備反対」「政府は日米地位協定を抜本的に見直せ」などと威勢の良いスロ-ガンが市役所正面に掲げてありました。

其の後はタクシ-に基地周辺を回ってくださいと言ったら、「沖縄国際大学米軍ヘリコプタ-墜落による被害を受けたアカギ」の場所を案内してくれて、基地の危険性を言っていました。

一旦、那覇に帰った後は、バスタ-ミナルより約2時間半掛けて辺野古まで往復6時間の旅でした。反対派が気勢をあげているのは田舎ですよ、と聞いていたので、コンビニで弁当とお茶を買い込んでキャンプシュワブのゲ-ト前で下車した。
辺野古基地入り口(キャンプシュワブのゲ-ト前)には、なるほど沢山のテント村が林立していた。そして、街宣車が長い演説を垂れ流していたがゲ-ト前にいるのは民間の警備会社の社員だけ。無駄なことをしているな・・と弁当を食べていたが、オシッコを催してきて、さてどうしたものかな・・と思いきや、テント村の動員者も同じこと。私の近くの少し道路から引っ込んだ場所で用足ししているので、自然トイレを教えてもらったと感謝。

女性はどうしているんだろう・・・。と考えていたら、中年の女性が日傘をさしながら歩いてきたので、声を掛け「基地への入り口はあそこしかないのですか・・」と聞いたら、一応のことは教えてくれたが、方便が違うことからか、「どこからきましたか?」と逆質問。「埼玉です」と答えると「放射能は大丈夫ですか」と想定外の再質問。

自分は「埼玉は勿論、福島も問題なし、と国連化学委員会も、放射能の科学者の集まりのIRFPも問題なしと言っていますよ」と答えたら、「それは・・・どうの・・・こうの」と専門的な説明を始めた。
可笑しいなと思っていたら、其のうち「私は医師で放射線が専門です」と言い出した。何だ・・早く言ってよ・・と思ったが「一現場の医師の意見より、権威ある機関の言っていることを私は信じますよ・・」と平行線の議論になってしまった、のでサヨウナラとなったが、彼女そのあとに歩いて行ったのは、反対テント村の中の「沖縄県医療生協?」とか」言う名前のテントであった。
何だ・・反対派の激励にきたのか・・と推測して帰りのバスに飛び乗った。

その日の夜は、中国人でゴッタ替えする国際通りをぶらつき、翌日は首里城を見学して羽田に帰ってきた。百閒は一見にしかずで、沖縄と基地問題の感覚を得ることができた。

また、2日目に海洋博覧会見学から那覇への帰りは、暫く高速道路で時間を過ごすので、バスガイドが色々と案内をしていたが、宮古島に行った時と同じく、「沖縄は戦争の犠牲になった」とか「基地面積が集中している」などの案内の中にフレ-ズを挿入していた。
政治的な事柄に余り興味のない方は、「そうなんだだろうな」と刷り込まれてしまうが、旅行社を通じて政治的な話は観光には入れない方がよいと、注文を付けてきた。その理由は、今年の3月議会最終日に採決が行われた、共産党から出された沖縄の辺野古移転反対に関する、私の反対討論 に書いた通りです。ご参照ください。

  1. 2015/05/01(金) 15:48:43|
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