井上えいじ の ブログ



5月27日から6月議会が開かれています。

今議会は、特別難しい議案はなく私にとっては、仲間の皆さんが提出してくれた<春日部市議会 議場に国旗と市旗を掲揚することを求める請願>や大阪橋下市長の慰安婦発言を廻る<撤回、謝罪を求める決議>等のほうが問題です。

また、6月6日(木)には一般質問で以下の質問を致しました。答弁などは例によって市議会インタ-ネット中継をご覧ください。



<春日部・庄和合併公約達成状況について>

(第1回目)議席番号19番井上英冶です。平成25年6月定例会、質問通告書に基づき質問いたします。
春日部・庄和合併公約達成状況について伺います。

今年3月には、下柳にイオン・モ-ルがオ-プンし、4月20日には南桜井駅前広場完成式典が行われ、今月の5月11には藤米線の全線開通式典が行われました。
思えば、春日部市と庄和町との対等合併は平成17年10月1日に、埼玉県東部の中核都市を目指して行われましたが、この合併は投資対効果の面では如何だったのかを伺います。市としての正式な評価は合併後10年目の平成27年を終わった28年に行う予定でしょうから、平成17年当時に合併に当り、合併協議会より全戸配布された<春日部市と庄和町は合併します>というパンフと、平成22年に公表された<合併5年後報告>以降の中間評価を伺うことになります。

この<春日部市と庄和町は合併します>というパンフには。大きな3の公約があります。1つ=合併プロジュクトを実行し、にぎわいと交流のまちづくりを目指す。1つ=行財政改革を断行し、財政基盤を強化する。1つ=行財政効果を生かし、市民サ-ビスの向上を図る。であります。そして、その3公約の中に具体例が挙げられています。循環バス、駅前整備、道路整備。職員削減効果230人、66億円。市議会議員削減効果4億円。合併特例債事業322億円。総合支所設置。地方税、上下水道料金。等です。
そこで先ず
① 南桜井駅前広場完成、藤米線の全線開通で大型プロジュクトは、ホボ終了と言って良いのかどうか、庄和地域の残された大型プロジェクトは何があるのかを伺います?
② 又、名前が付いてないので呼び難いのですが、東埼玉連絡線に近い、赤沼交差点から庄和最終処分場近くの県道42号線に連絡する計画道路は はドウナッテイルのか、を伺います。

(第2回目以降)
◎ 赤沼交差点から、庄和最終処分場近くの県道42号線に連絡する、計画道路は東埼玉道路の進捗状況は・・・。
 <春日部市と庄和町は合併します>というパンフには、藤米線と同格の位置付けで点線が有るんですが?
何時頃、何故 消えたのですか?・・・優先的に進めるべき計画でない・・と言うが・・・
 
①<春日部市と庄和町は合併します>というパンフに記載された、合併公約の各項目達成状況について伺います。
●職員数は合併時1464人を230人削減して、66億円捻出となっていましたが、<合併5年後報告>では1282人で34.5億円削減となっていますが、現在はどの様な状況でしょう。合併時の、庄和の職員数、春日部の職員数は何人でしたか。
特別職、議会議員についてはどの様な推移でしょうか。
●一般職員は合併前と比較すると、5年報告では▲182人。現在と比較すると▲170人。削減数が5年報告より少なくなって来ている、と言う理解で良いんですね・・・10年後報告では、更に、少なくなりますか?

②  同じく<春日部市と庄和町は合併します>というパンフでは、水道等の各種料金、保険料は3年後新料金となっているものが幾つかありましたが、合併から8年後の今はどの様になっていますか。
水道料金、介護保険料、基本・がん・予防接種、ゴミ処理手数料、福祉タクシ-券・自動車燃料補助事業、緊急通報システム・住宅改修事業・高齢者日常生活用具給付等事業、そして健康まつり・敬老会、施設利用料(体育館・公民館・図書館・市民プ-ル)について、その比較を数字でお願いします。

 ●3年後調整にしていた事業の殆どは、旧春日部基準が多いようです。庄和地域に無かった住宅改修事業など    
  も実施されているようですね。厳しくなったのは介護、がん検診・予防接種だけか・・・と思っていましたが、肝炎ウイルス検診:庄和町では700円⇒無料。胃がん検診:庄和町では1000円⇒500円。
  介護保険料も庄和町時代3万円がH18.4に49500円。H25には5万2600円と高くなったように見えます  
  が、保険料がサ-ビス供給量VS高齢者数で決まることを考えると一概には言えない処で、全体的には、庄和地域の市民の方々には、思いやりの有る料金・数字になっているように思えます。
 
③ 合併特例債事業の322.8億円の枠のうち現在どの位、消化されていますか。また国から何処くらい交付税措置されてきていますか。又、今回の合併では、249億円の借入れが可能でしたが、今、幾ら借入れていますか。

④ 今まで、庄和地域に投じられた1000万円以上掛かった、合併特例債事業の累積投資額は幾らになるのか?
どんな事業に、どれだけの投資したかのか・・示して下さい。
●答弁をまとめて見ると、23年度までの決算ベ-スでは、合併特例債事業全体では(175/322.8)54.2%。であり、その内訳で言うと合併特例債事業借入額(112.6/249.4)で45.1%。国・県支出金(44.9/55.9)で54.2%。一般財源(17.5/17.5)では約100%を投入して来たことが分かりました。
●その内、庄和地域の部分だけに光を当ててみても、春日部と庄和の按分比は、人口比で言えば庄和は15.4%。面積比で言えば庄和は42.7%位でしたが、合併特例債事業全体で見ると庄和地域に投入した資金は、71.6億円で(71.6/175)41%。特例債(41.8/112)だけでも41.8億円で37.1%と言うことが分かりました。

⑤ 庄和地域の市民の、合併に対する満足度を、どの様に考えているのか。

⑥ 合併とは関係しないとは思いますが、イオンモ-ルの3ヶ月間の来場者数・経済効果は、如何であったのか、を示して下さい。
◎イオンモ-ルは春日部市企業誘致条例の対象になっていますか。なっていたらドンナ優遇策が予定されていますか。 その際の要件である、敷地面積(3000m2以上:83.287m2)と、延床面積(1000m2以上:124.485m2)、常時雇用従業員数(20以上:20)はイオンの場合はドンナでしょうか?
⑦ 合併時に公約として挙げてないけども、合併から・・年目では、その成果としているものは有りませんか?我々も選挙では公約を問われますが・・・
 10年後に全体的な総括する時には、本当に合併で成果のあった事業に絞って発表すべきではないか?
 (例)子育て支援マップの作成(誕生から5年目:H19年3月)
市立病院の地方公営企業法の全部適用(誕生から3年目:H20年10月)
東部地域ふれあい拠点施設整備事業(誕生から3年目:H22年8月)
地中熱利用ヒ-トポンプ実験開始(誕生から5年目:H22年9月)

⑧ 合併により人口は24万2千人県内6番目となりましたが、今24万人を割っています・・・「埼玉県東部中核となる都市を目指して・・」というスロ-ガンは大丈夫ですか。中核市は30万人以上ですが。
総合振興計画では、合併10年後のH27年の人口予測は22万9790人。30年後のH47年には18万6800人と20万人を割るそうですが・・・。



<春日部市の郷土の歴史、小中学校の副読本について>

(第1回目)議席番号19番井上英冶です。平成25年6月定例会、質問通告書に基づき質問いたします。
春日部市の郷土の歴史、小中学校の副読本問題です。

平成18年に教育基本法が60年振りに改正され、<道徳心><伝統と文化を尊重><国と郷土を愛する・・・態度を養う>などの文言が加わりました。平成20年には新しく学習指導要領が改訂され、それに基づき、4年に1度の中学校教科書の採択が、昨年24年の春行われましたが、春日部市では残念ながら前回同様、同じ教科書会社の教科書が採択されました。

① 教育基本法は義務教育について<国家及び社会の形成者として必要とされる基本的な資質を養うことを目的として行われるものとする(第5条2項)>とし、新学習指導要領も総則に<伝統と文化を尊重しそれらをはぐくんできた我が国と郷土を愛し>と規定していますから、大事な視点は<伝統と文化、愛国心、郷土愛>であり<国家及び社会の形成者としての資質を養う目的>ではないかと、春日部市議会2011年6月定例議会そして2012年9月定例議会の一般質問で取り上げました。

砕いて言えば、採択のキーポイントは<我々の祖先そして日本は、悪いことばかりしてきた。だから反省し諸外国に謝罪し続けなければならない。昔の日本は最悪だった>という所謂<自虐史観からの脱却>であり、学生諸君が日本人としての誇りを持ち、祖先からの遺産を守り、日本の歴史を発展させる教育を実現することではないか、と考え質問した訳です。

そのような中で、歴史については、見やすくなっている、と言う理由で東京書籍と トライ!を設けている教育出版。公民については、思考の深まりを重視する東京書籍。学習意欲を図っている教育出版。が教科書として決定されています。しかし、これらの教科書では教育基本法改正によるキーポイントを教えるには誠に不十分だと思います。そこで、それらを補う為に郷土の歴史を副読本として採用してはどうかを如何います。

今ここに、小中学生が学ぶ春日部の歴史編集委員会から発行された<もっと、あっと、かすかべ>という小中学生用歴史読み物があります。18Pながら、<春日部にイルカが泳いでいた!?><春日部氏という武士団がいた!?><春日部にあの松尾芭蕉が来ていた!?>というように子供達が興味を引くような内容となっています。これは、玉川大学教職センタ-の小林弘和教授を委員長に、事務局を豊春中学校の小谷勇人教諭に置いて平成24年2月に500部ほど作成されたものです。この取組みは、平成24年3月12日の埼玉新聞や3月15日のTV埼玉で取上げられています。

そこで、副読本について以下5点伺います。
① 現在、春日部市の小中学校において副読本はどの様なものが採用作成されているのか教えてください。
② その際、副読本の採用作成基準はどの様になっているのか示して下さい。
③ 採用作成した場合の費用負担はどの様になっていますか。
④ 小中学生が学ぶ春日部の郷土の歴史教育の必要性について、どの様に考えていますか。
⑤ 近隣自治体の郷土史副読本の現状はどうなっていますか。



(第2回目以降)
A、「わたしたちの かすかべ」という190P位の教育委員会からの小学校社会科副読本があります。
 ィ)この副読本の評判は如何ですか。又、何年生に何時間ぐらい掛けていますか。
 ロ)費用は何冊用意していて、どの位ですか。
ハ) ⇒中学生には歴史に関する、副読本がありますか。
 二)大変良く出来ていると思います。が、郷土の歴史は取上げ方が弱い気がします。
鷲香取神社伝説や宝珠花河岸を取上げてますが、川越市の喜多院や小江戸マップなんかカットして宿場町
  粕壁をアップしたら如何でしょうか。

B,<もっと、あっと、かすかべ>を中学校歴史教科書の副読本ないし資料として活用できないか?
  「わたしたちの かすかべ」に入れると3~4年生では難しい?


C、春日部の歴史編集委員会から発行された<もっと、あっと、かすかべ>による子供達の郷土についての関心度について ⇒23年度は38.5%と県平均45.9%、市平均42.6% ⇒⇒24年度は55.4%と県平均47%、市平均42.3% と大幅にUP
◎<もっと、あっと、かすかべ>は中部電力の<ちゅうでん教育振興財団>に応募して、15万円の助成金を得て500部作成した。1部70~80円。春日部市教育委員会で捻出できる金額。ビニ-ルコ-テイングすれば毎年作成せず使い回しできる。


◎紙芝居も作成している。花積貝塚編、春日部重行 編、岩付城とともに編、粕壁宿編などの6部構成で、絵は生徒が書いた物。



D,郷土資料館が教育センタ-に併設されていますが、児童生徒が郷土の歴史を勉強する場として有効と考えるが、全体の利用入館者数と児童生徒の入館者数は如何ですか。又、ドンナ利用形態がありますか?

 ●児童生徒が郷土の歴史を勉強する場として、親しめる、楽しめる、企画展示等の工夫は考えていますか。

E、最後に、教育長に、郷土の歴史教育は如何あるべきか、或いは必要性についての考えを伺います。



以上
  1. 2013/06/07(金) 17:46:33|
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