井上えいじ の ブログ

 平成28年秋号 井上英治市政レポ-ト



今議会での私の一般質問は!!

 結論ありき?の市役所移転審議会答申への疑問・・!!

 春日部市9月議会は8月23日から9月16日までの25日間行われ、27年度決算、契約の締結、条例改正、補正予算、請願などの審議が行われました。
私の一般質問は「春日部市本庁舎整備審議会答申について」と「都心へのアクセス向上について」でした。答申についての疑問及び論点は以下のようです。(裏面参照)

●移転審議会の本年5月9日付け答申の今後のスケジュ-ルについて伺いたい、との質問には議会特別委員会からの意見を聞いてから明らかにしたい、との答弁でした。
●又、移転先の検証結果を答申は「2つの候補の詳細検討比較」として、8課題で点差が生じ、市立病院跡敷地を第一候補としましたが、8点差の内容と私の疑問は以下のように、西口の方が東口より優位性がある、とはならない、という内容です。例えば
(1)災害に強いネットワ-クというが、他市では必ずしも役所と消防が近くにありません。又緊急道路の比較では国道4号線を評価せず東口の優位性を無視しています。
(2)窓口機能の低層階配置は、他市でも2階以上に窓口がある例がたくさんあります。
(3)地盤問題で、文化会館敷地は液状化の危険性が高い、という指摘も当たりません。東口は3.11でも液状化が起きず、海抜が高く、水の心配が無い自然堤防です。
(4)交通の利便性でバス本数が52対32便である、と言いますが東口に市役所が移転したら当然バス便本数は増えますので比較項目には不適当です。
(5)文化会館敷地までの道路に点字ブロックが無く、設置費用に240万円かかるという比較は  億単位の新市役所建設問題を左右する材料にはなりえません。
(6)周辺道路での交通量増加の指摘はむしろ、陸橋通りの混雑のある西口の方が問題です。
(7)事業スケジュ-ル期間の長さで西口が有利の指摘は、設計会社選択段階で解消可能では?
(8)経済性。文化会館、図書館の建設・仮設移転費用問題は、ふれあいQの活用で解決できます。

 日比谷線の快速電車化等を要望しました・・!!
 
●都心へのアクセス向上についての質問では、①春日部駅などの乗降客数が減少しているので、対策として利便性向上を考えるべきだ。②大宮駅でのJR乗換え改札口と大栄橋改札の新設を要望すべきです。③特急りょうもう号の春日部駅停車を実現して欲しい。④南北線・埼玉高速鉄道の春日部駅乗入の実現。⑤日比谷線の快速電車化または着席券の発売、グリ-ン車の新設を検討して欲しい。快速電車が区間快速に格落ちし、今度は廃止。では春日部の魅力が薄れてしまうので要望活動をして欲しい。・・との希望と今までの取組みを伺いました

<トピック①> 春日部駅西口前に高さ100m、地上27階建ての再開発ビル・・・・・!!
中央1丁目地区市街地再開発準備組合は、長谷川コ-ポレ-ションを事業協力者として総事業費約500億円を見込み、地下2階~6階を商業施設、7階以上を400戸の共同住宅などとした27階建ての複合再開発ビル計画を発表しました。場所は、西口広場の、みずほ・三井住友銀行からIDC・わかば耳鼻咽喉科までのエリア。17年秋の都市計画決定。18年度本組合設立認可。19年度解体工事。20年度着工。23年度完成。核テナントにはヨ-カ堂を想定しています。

<トピック②> 春日部駅東西連絡道路2億5800万円で買取り交渉へ・・・・・!!
 春日部駅東西連絡道路は、現市役所近くのアオイ土地旧本社用地があるため道路拡張ができませんでしたが、この程、土地(約30坪)建物(約152坪)の買取り交渉の為の金額が補正予算化されました。内訳は設計で540万円。土地代で2100万円。建物取壊し・再築関係で2億3200万円。歩道設計で540万円ですが、合意されれば、現在の8m道路が16mに拡張されます。
 
<トピック③> マイナンバ-の現状・・・・・!!
  システム障害などで発行が遅れていますが、6月末現在の春日部市での申請件数は24865件。準備完了お知らせの交付通知書は21787件。交付件数は10935件。申請率は、県平均9.5%に対し10.67%で、県内で良いほうから6番目の進捗状況です。通知カ-ド数は国の扱いの為不明。

<トピック④> 27年度決算の分析・・・!!
普通決算を財政指標でみると、実質収支比率は6.4と1ポイント悪化。将来負担比率も47.6と14.2ポイント悪化。地方債残高も715億3453万と22億円増加しています。新病院や国保会計への繰出し金、生活保護費増が原因です。一方、国と地方の公務員給与比較のラスパイレス指数は、25年度106.9%であったものが、26年度99.2%、27年度98.6%と改善されています。

<トピック⑤>27年度決算から見る生活保護費では・・・・!!
生活保護費の総額51億1952万円のうち、4分の3が国から国庫補助金として、数%が県支出金として交付されますが残りは市の負担(約12億円)です。27年度決算では市内生活保護世帯数は2297世帯。人員は3162人。その内、外国人世帯は41世帯(フィリピン17。コリア11。中国7。ブラジル1。で1.78%)の84人。平成26年7月の最高裁判決で、否定された外国人生活保護の権利でしたが、単純計算では、総額51億円中の約9千万円を占める計算です。

<トピック⑥> コンビニ交付が拡大されます・・・・!!
 現在もコンビニで住民票、印鑑証明書が取れますが、これに加えて今年10月11日から課税証明書、納税証明書を6:30AM~11PMならコンビニで入手できるようになります。

<トピック⑦> 旧沼端小学校跡地は環境防災研究センタ―へ売却・・・・!!
  跡地提案募集に4社が応じましたが、プレゼンの結果、最先端の河川技術の実証実験を行う「環境防災研究センタ―」を提案した㈱東京建設コンサルタント
に2億270万円で売却する仮契約を行いました。
  1. 2016/09/17(土) 10:40:37|
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