井上えいじ の ブログ



私は柔道をやっているので最近の柔道について考えていたことが有ったが、同じような問題意識を持った柔道の巨人の記事を読み、我が意を得た。

その方は、東京オリンピック中量級金メダリストの岡野功先生。岡野功先生は、1944年茨城県竜ケ崎市に生まれ、中央大学在学中の1964年に東京オリンピック出場し優勝。翌年は、世界選手権優勝。無差別で争われる全日本選手権は中量級ながら2度優勝という天才柔道家である。

その岡野功先生は、雑誌<武道教育>平成23年3月1日号で、今の柔道国際ル-ルが帯から下の下半身攻撃を禁止技にしたため<後の先>の技が使えなくなり<先の先>の技しかできないため、小さい者が大きい者を投げると言う醍醐味が無くなり、今後は<金太郎飴時代がやってくる!?>と題するお話をしている。柔道の技の進化とは<後の先>の部分に個性が出てくる。<後の先>でいろいろの技を持っていたから小さな体でも無差別で勝てた!と仰っている。

これと同じ問題意識を私は感じている。今行われている小中学生の柔道大会は、講道館ルールから国際ル-ルに2年ほど前から変更になったが、試合の階級は変わらず、1年生の部、2年生の部という学年別である。国際ル-ルは基本的に体重別だから、下半身攻撃を禁止技にして<後の先>の技が使えなくしてもホボ互角の戦いが出来るが、学年別では小さい者が大きい者を投げると言う<後の先>の技が使えなくては、小さい者は誠に不利になる。

試合方式の改革が求められるのでは無いだろうか。

  1. 2011/12/28(水) 21:06:12|
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