井上えいじ の ブログ

2016年の夏季五輪で東京は残念ながら落選、南米初のリオデジャネイロに決定した。
もっとも米国シカゴが、ノーベル平和賞を獲得するほどのオバマ大統領夫婦を投入したにもかかわらず1回戦敗退したことに比べれば良いのかもしれないが、開催地は1か所なので勝ち負けしかない。
その辺のところを当事者の石原都知事がどう報告するのか興味があったが、このほど新聞紙上で述べたので読んでみた。要約すれば、
1、 今回の選考はIOCがかざしている基準によって行われたとは思えない。
2、 数兆円のイベント選考の陰には、パワーポリテイックスが存在しよう。
サルコジが仏製戦闘機を買うならリオを支持しようと言ったとか、ブラジルのルラ大統領はアフリカ代表たちにスポーツ振興のために20億円相当の資金提供を言明したとか言われている。ここには日本のODAの効果は見られない。
3、その反省の上にJOCはIOCにプッシングな人材を送り込むべきだ。

と言ったものである。石原都知事にとっては、知事就任時200億円を切ろうとしていた積立金を1兆円超まで回復させ五輪招致という夢つくり等を考えてきたのだから悔しさは人一倍だろう。

以前に私は、どこかの意見募集で<3>の結論に似た考えを述べたことがある。スポーツと言う世界においても、日本におけるスタンダードと世界におけるスタンダードは違うのではないか。そして、国益を頭の髄からしみ込ませた人材(愛国者)を世界の政策決定の場に養成し派遣してこそ日本のリーズナブルな主張が初めて通用する、と思うのだ。
しかるに、今の日本の精神状況は何だ。まるきり国家意識の無い状況であり、民主党は言うに及ばず保守を標榜する自民党にさえ感じられない。この状況を打破するには今の子供たちに国家意識を持ってもらう教育をするのが最も適切ではないのだろうか。
2009.10.14記す



  1. 2009/10/14(水) 15:40:40|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

プロフィール

eiji5

Author:eiji5
春日部市議会議員
  井上えいじのブログにようこそ!

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

月別アーカイブ

カテゴリ

未分類 (240)

検索フォーム

RSSリンクの表示

リンク

このブログをリンクに追加する

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QRコード

FC2カウンター